次男は長男とは違う幼稚園で、かなり自由な雰囲気らしい。
それも相まって、良い感じで結構暴れているらしい。
幼稚園では、みんなで作品を一つずつ作って飾ったりしているらしいけど、
毎回、次男の作品はないらしい。
どうやら、
「やりたくないから、やらない」
というスタンスを徹底しているらしい。
みんなと同じことを、ただ同じようにやるのはあまり好きではないのかもしれない。
なかなか良い感性だな、と僕は感心してしまいます。
最近は泥遊びにハマっているようで、
長靴の中にまで泥をたくさん入れて帰ってきたらしい。
どろんこになって帰った他の園児が、
「今日、誰と遊んだの?」
と聞かれると、決まって
「⚪︎⚪︎(次男)くん」
と言うらしい。
親として、なんだか誇らしい気持ちになります。
世の中では、どうしても
「みんなと同じように」
「決められた通りに」
ということが求められます。
もちろん、集団の中で生きていく以上、
ルールや協調性も大切です。
でも一方で、
周りと違っていても、
自分で考えて、
自分が面白いと思うことを大切にする感覚も、
これからの時代にはますます大事なんじゃないかと思います。
今の日本を見ていると、
経済のことも、教育のことも、社会の仕組みのことも、
これから先どうなっていくのだろう、と考えることがあります。
昔よりも生き方の選択肢が増えたように見えて、
実際には、知らないうちに同じ方向へ進むことを求められているような窮屈さを感じることもあります。
だからこそ、
長男や次男には、
誰かに言われたからではなく、
自分で考えて、
自分なりの軸を持って生きてほしい。
周りに合わせることも覚えながら、
それでも最後のところでは、
「自分はどうしたいのか」
を失わない人になってほしいと思います。
長靴いっぱいに泥を詰めて帰ってくる次男を見ながら、
ふと、そんなことを思いました。
