変わるもの、変わらないもの

先日、警察から手紙が届きました。

小学生の自転車事故が増えているという内容でした。

読みながら、ふと思い出したことがあります。

僕が小学生の頃は、3年生になるまで公道での自転車は禁止でした。

古い話、田舎のローカルルールかもしれない。

でも、命の重さの前では、あのルールは全然ありだと今も思います。

そんなことを考えながら、これを書きました。

 

時代と共に、価値観は変遷します。

常識もそうです。

貯金が安全だったデフレの時代。

貯蓄型生命保険の利率が高かった時代。

校庭で下校時刻まで自由に遊べた時代。

自転車は小学校3年生になってからという規則があった時代。

僕ら親世代の生きた時間と、僕らの世代、そして君たちの世代

——それぞれがまったく違う常識と価値観の中を生きていかなければなりません。


世の中には、変数と定数があります。

変わらないものと、変わるもの。

変えられることと、変えられないこと。

本質的なことと、普遍的なこと。

変遷することと、流動すること。

これをしっかり見極めて、自分のエネルギーを正しく使うこと。

最初は失敗する。

でも失敗を繰り返す中で、目が肥えていきます。

判断が研ぎ澄まされていきます。

ただ、行き過ぎると

——諦めが早くなります。挑戦が減ります。

バランスが大事です。


変わらないと思っていたことも、時代と共に変わるかもしれない。

だから柔軟であること。

自分を常にアップデートすること。

ワクワクすること。

好奇心を持って世界を見渡すこと。

それが、今を、そして未来を生きるということだと——そう思っています。

Relay , Remember