自分より能力が高い人なのに、なぜか伸び悩んでいる人を見かけることがあります。
知識もある。
技術もある。
頭の回転も速い。
それなのに結果が出ない。
一方で、能力だけで比べれば特別突出しているわけではないのに、大きく成長する人もいます。
その違いは何だろう。
最近思うのは、
能力そのものではなく、
その能力にブレーキをかけている何かがあるのではないかということです。
自信のなさかもしれない。
完璧主義かもしれない。
過去の失敗かもしれない。
あるいは物事の捉え方かもしれない。
そして厄介なのは、そのブレーキは本人には見えないことが多い。
だから努力だけでは解決しないことがあります。
その時に必要なのが出会いです。
先生かもしれない。
上司かもしれない。
友人かもしれない。
本かもしれない。
その出会いによって、
長年引きずっていたサイドブレーキが外れる。
すると急に伸び始める。
周囲から見ると、
「あの人は急に才能が開花した」
ように見える。
でも本当は違う。
元々持っていた力が発揮できるようになっただけなのです。
だから才能とは、
能力そのものではなく、
能力を発揮できる状態にあること。
そして、その状態を作るのが出会いなのだと思います。
