AとBの投資商品 本質的な価値を考えていく

でもこれは修理 廃棄を前提にしていませんよね?

・・・・・・

はい、その通りです。先ほどの30年比較は、太陽光の修理費・パワコン交換・最終撤去/廃棄費を十分に入れていないので、太陽光側に甘い試算でした。

現実的には、少なくとも次を入れるべきです。

  • パワコン交換:15年前後で 30〜50万円程度
  • その他の修理・点検:30年間で 10〜30万円程度
  • 撤去・処分:将来価格は不確実ですが、30〜60万円程度以上を見ておく
  • 蓄電池:15年前後で交換するなら 100万円超の再投資があり得る
  • パネル劣化:年0.3〜0.5%程度を仮定

なので、先ほどの「太陽光のみ自己負担40万円」という極端に補助が効いたケースでも、30年間で例えば

パワコン40万円+修理20万円+撤去40万円=合計100万円

を追加すると、太陽光の優位性はかなり縮みます。

特に重要なのは、これらの費用が後年に突然まとまって発生することです。

インデックス投資には、

「30年後に資産を処分するために40万円払ってください」

ということがありません。

むしろ30年後には、その時点の市場価値を持った金融資産が残っています。

ここが前回の比較で十分反映できていなかった点です。

ですから、比較をより厳密にすると、私はこう見ます。

太陽光単体
→ 補助金が非常に厚ければ、修理・撤去込みでも投資として成立する可能性はある。

太陽光+蓄電池
→ 交換費まで入れると、かなり厳しくなる可能性が高い。

インデックス
→ 修理・撤去・交換がなく、30年後にも資産そのものが残る。

この3者で考えるなら、私の評価はむしろ

インデックス > 太陽光単体 > 太陽光+蓄電池

に戻る可能性が高いです。

特に「純粋な資産形成」という目的なら、インデックスの強さはやはり大きいです。

太陽光が勝つには、補助金後の自己負担がかなり小さいことと、修理・撤去費を引いてもなお高いIRRが残ることが必要です。

次にやるなら、前回と同じ30年モデルに

15年目パワコン40万円、30年目撤去40万円、修理予備費20万円

を入れて、太陽光単体・太陽光+蓄電池・インデックスの3つを再計算するのが一番フェアです。

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そう、皆さんは投資は怖いと認識していると思います。

太陽光も投資です。

リスクを鑑みると、どうでしょうか?

太陽光ばかり現実的な計算をしていたので

今度はインデックスに関しても現実的な話を展開していきましょう

次の質問は

では、実際にはインデックス投資、たとえばオルカンなどはここ数十年を平均して、名目でどれほど年利がありますか?

続く

onorenoo

おのれ

@onorenoo

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