前回から食に関して超加工食品、食品添加物の観点から問題点を炙り出してみました。
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自分も医療者でありながら食と健康との関係に関しては素人同然で調べていると知らないことだらけであると同時にこれまで受けてきた教育に対して偏りを感じるようになりました。
巷では、日本人のがん患者数に関して、歴史、政治、経済におけるさまざまな圧力があるとする意見があります。
例えば、体に悪いとわかっている超加工食品を日本人には売る、食べさせる。これは戦争に負けて、そのようなもの、その原材料を一定数買わざるを得なくなったのかもしれません。輸入せざるを得ないのかもしれません。そのような協定が他国との間に存在するのかもしれません。
そうしてまずは日本人の食事を壊して、日本人を病気にします。
病気になると治療が必要になります。そうなると薬が売れます。誰が儲かりますか?薬屋さん?製薬会社?製薬会社の株主?どういう社会構造になっているか考えてみてください。
おまけに「日本人の2人にひとりはがんになります。」と医療保険のCMが、特に不安を掻き立てるような深夜の時間帯によく流れています。
うまい戦略です。
こうしてあらゆる方向から日本人は搾取されていると、お気づきでしょうか?
家計管理をしてみてください。社会保険料をどれだけ支払っていますか?民間の医療保険、生命保険にどれだけ支払っていますか?一方で、食事にはどれだけお金をかけられていますか?
食品表示を見てください。その食品にはどれだけ添加物が入っていそうですか?
賞味期限を見てください。その食品はどれだけの期間の保存に耐えられるよう加工されていますか?
そしてこれらは陰謀論と虐げられていますが、現場にいるとあながち間違いではないだろうという実感がありませんか。
昔は患者さんからの「食事は何に気をつければよいか」という質問に対して十分に応えることができませんでした。
今では言いたいことが山ほどあります。
その山のひとつが以下の動画にあるような内容になります。
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