超●●●●社会とあまり嬉しくないレッテルを貼られがちの日本ですが、
●●の候補は少子化、高齢化など
色々思いつくことがあるかと思います。
ここで取り上げたいのは食のこと、食品添加物のことです。
海外では、添加物という言葉よりも
超加工食品(ultar-processed food)という表現が用いられているようです。
我が国、日本🇯🇵にはこの食品添加物がとてもたくさん溢れており
許容されています。
許容されている理由は、いわゆる闇のせいです。
もはや許容というよりは、仕組まれているといっても過言でなく
積極的に許可されているといっても良いでしょう。
もはや強要でしょう。
ここら辺に関しては、個人の力ではどうしようもないので
消費者が知恵をつけて自分と、家族と、未来ある子供たちを守っていかなければなりません。
西洋医学の役割と食事
西洋医学は、主には対症療法です。
病気になってから、それに対してどうするか?が主なアプローチになります。
病気を予防するという概念は、あって生活習慣病くらいです。
生活習慣病が糖尿病、心筋梗塞や脳梗塞などの重大な病気に関わるということも事実ですが
結局は、多くの国民が該当する生活習慣病を治療対象とすれば
薬然り、特定機能食品然り、儲かるんでしょう。
医療が経済と密接な関係にあるのは仕方のないことでしょう。
さて、多くの病気の原因が不明です。
遺伝子レベルでの研究も進んでいます。
遺伝性疾患も多く存在しますが、本当に遺伝子のせいですか?
タバコや酒が槍玉に上がっていますが
中毒性のあるものは、悪者になっても売れますからね。
ここ何十年でがん、自己免疫疾患、中枢神経系の変性疾患などなど
日本では多くの病が何倍にも増えています。
その原因は不明?本当にそうでしょうか?
食事はどうなんですか?という視点から随分そらされていると感じています。
なぜなら、医学部でそのような教育がほとんどなされないからです。
やばい食品は本能的に見分けるしかない?
異常に長持ちする食品はあまりにも不自然です。
例えば、乳製品のように見せかけて乳製品ではないもの。
世の中に存在しますよね。
ひとつはコーヒーフレッシュです。
動物性の食材に見せかけて、実は植物性、というものがあります。
マーガリンとか。
植物性といえばなんだか聞こえはいいですが、
植物性の油というのは神経系の疾患と因果関係があるようです。
本来の食材で作ると「日持ちしない」あるいは「高額である」ということで
別の長持ちするもので代替するか、長持ちするように何かを添加する、
といった手法がとられますが、ここで使用されるものが
健康にとっても悪いことが多いです。
食品表示を見ればいいのか
食品表示を見れば何が入っているのか表示されています。
ただ、動画にもあるように
食品添加物モリモリのパンで卵サンドイッチを作ったら
表示は「パン」だけになり
パンに含まれる食品添加物の表示はなくなります。
このように、やはり消費者は全てを把握できるわけではないようです。
そこで必要なのが前述の原理原則。
本来の食材を代用したもの、
異常に消費期限が長いもの、
これは本能的に避けたほうが良さそうです。
そんなやばいものがどうして使われるのか?
どうして食品添加物がそんなにも使用されるのか?
流通のため?売るため?
そんな理由なんでしょうか。
それは歴史の勉強が必要なようで
それは第二次世界大戦後の日本の在り方に関して学ぶ必要があるようです。
「食」と「健康」を理解するには
我々は歴史、経済、政治から医学まで
幅広い分野の知識が必要となるようです。
それだけ人間の根源的なパートであるということであり、簡単な問題ではないようです。
本来であれば国民ひとりひとりがこの問題に気づき、勉強して、取り組むべきなのですが、そうなると都合が悪くなる人たちもたくさんいるという背景があるようです。
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