持ち家が良いか賃貸が良いか。
この方の説明は非常に的確です。
その議論が意味がない、ということですが、その通りだと思います。
自分に合ったライフスタイルで好きな方を選べばいいと
どんなに理論的でわかりやすい話で合っても
それに対する批判的思考や自分の考えや意見、予想を持っておくことは大事です。
逆に、自分の意見が批判されたとて、それは受け入れるべきで
そういう考えもあることを自分の思考の肥やしにしていくべきです。
完璧な人間などいないのです。
話を戻して、、、
大相続時代に安くなるのは中古物件です。
中古住宅と、土地の値段が下がるわけです。
よって、その時代の注文住宅の価格は時代に併せてインフレしている可能性も十分にありえます。
また、建築業界の人手不足により人件費の高騰している可能性も織り込むべきです。
また住宅ローンや、住宅に関わる費用は
そこにかかる税金などを考慮すると
大企業や、国にとっても貴重な財源です。
あの手この手で価格維持や相続税の引き上げなどで工夫?してくる可能性もあるだろうなと。
だから、自分は中古住宅で良いかと思ったとて、
今の住宅がその時代に住める状態で残っているのか?
リフォームもそれなりにお金がかかると思います。
結局は、やはり収入に対してそれなりのお金が必要になるようになっていくのでは?
と考えています。
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