大学病院の勤務医です。
自分らしい人生を生きるために
価値判断基準が「お金」にならないために
お金に困らない人生の実現を目指しています。
価格ではなくて、本質的な価値に対して
お金を使うことができる
そんな「使う力」を育てようと日々精進しています。
そんな中、
自分の置かれている状況を知るために
日本の置かれている状況を知るために
本当の「情報」を得ることはとても大事です
前回紹介した「そうきチャンネル」を運営する「渡辺惣樹」先生の執筆された本で
下にアフィリエイトリンクを貼らせてもらっている
「トランプが戦争を止める 米露蜜月とネオコンの崩壊」という
非常に面白い書籍があります。
日本の報道機関では一切報道されない「事実」がそこには書かれています
9.11の真実
バイデンジャンプの真実
トランプ暗殺未遂事件
などなど
これまでオールドメディアでしか情報を得てこなかった人にとっては
驚きがたくさん詰まっていると思います。
そして思うのは
オールドメディアがいかに偏向報道をしているか
偏ったものの見方をしているかということです
トランプが戦争を止める 米露蜜月とネオコンの崩壊 [ 渡辺 惣樹 ] 価格:1870円 |
興味深いことに
上記の本はいつ発刊されたかご存知ですか?
ーこれは2024年12月23日です
で、トランプが大統領選で再選した日は?
ー2024年11月6日
どういうことかわかりますか?
本の執筆には半年以上の時間がかかります。
この本はトランプ大統領が再選するのを当然として計画されていたのです。
なんなら再当選前に発刊する予定だったと噂もお聞きしました。
それくらい現地、アメリカでのトランプ再選は「確実」の温度感だったのです。
で、日本のメディアはどうだったでしょうか?
ハリスが猛追して接戦であると報じていませんでしたか??
人は、行列ができている方に並びたがります。
みんなが進んでいる道を歩きたがります。
心理学的には?
①社会的証明(Social Proof)
②情報的影響(Informational social influence)
③規範的影響(Normative social influence)
④バンドワゴン効果
⑤希少性ヒューリスティック
⑥認知の省エネ(ヒューリスティック)
多くの人が選んでいるから安全で間違いない(社会的証明)という推論であったり、他人の行動を環境のヒントとして処理(情報的影響)したり、外したくないという損失回避や浮きたくないという同調圧力(規範的影響)が働いたり、流行り物が欲しくなる(バンドワゴン効果)であったり、手に入りにくいものは価値が高い(希少性ヒューリスティック)という直感や、群衆の選択を合理的な近道として利用する手抜き(認知の省エネ)などの人間の行動心理が「選挙」においても「利用」されているのです。
カマラハリスが追い上げたと報道すれば?
そうなんだ、ハリスがいいんだ、と票を入れる人がいます。
ニュース=プロバガンダであって、民意を誘導するのです
世論は調査するのではなく、形成するものなのです。
ちなみに「世論調査」に関する闇も
書籍、「トランプが戦争を止める 米露蜜月とネオコンの崩壊」に書かれていました。
世の中、陰謀や利益相反だらけですねー。

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