医療のなんだかなぁ 宮城県立がんセンターから衝撃の発信 

医療

大学病院の勤務医です。

さて、割と衝撃的な記事が出てきました。
mRNAワクチンの3回以上接種で膵臓がん患者の予後が有意に不良になる可能性」を示唆するものです。
その理屈は、「免疫の崩壊」です。

引用:https://www.miyagi-pho.jp/mcc/kenkyu/topic/20250619/index.html


そもそもmRNAのワクチンは以前から危険性があると警鐘を鳴らす科学者がいました。
その主張は「免疫が崩壊する」と。
それは「キーパーのいない状態でサッカーの試合をするようなもの」と。
どうやらそれを証明する内容かもしれません。

あの当時、我が国では
「アメリカでは2億回打って何も問題は起きなかった」
など。不自然なほどの安全性を強調する誘導により
多くの人が複数回ワクチンを接種したと思います。

僕自身、「コロナワクチンはどう思いますか?」と患者さんに聞かれたら
必ずこう答えていました。
導入までの期間が短すぎるので人体実験に等しいと思います。それに参加するなら打てばいい
と。

僕はワクチンや免疫学には詳しくはありません。
授業で習った程度です。

この記事が何を言いたいのかというと、、、
免疫には「抗体による液性免疫」と細胞による「細胞性免疫」があって
これは自衛隊で言うところの「陸・海・空」みたいなものでしょうか
それぞれの軍隊がうまく連携して機能することで初めて防衛(免疫)が成立します。
mRNAワクチンを3回以上接種すると「細胞性免疫」がうまく働かなくなるよ
今回、この発表をざっくりと要約するとそのような話のようです。

海軍ばっか強くしたせいで
陸に上がられたら
陸軍は弱すぎて、すぐ「首都陥落」
みたいな状態なのかもしれないです

がんに対する免疫が上手に働かなくなる
それにより、がんの病状悪化が早くなる可能性を示唆しています。
これは膵臓がん患者に関して研究された内容ですが
じゃあ膵臓がん患者という特殊な状態の人だけしか当てはまらないのか?というわけで
基本的には一般の人にも当てはまる可能性が高いと考えるのが普通でしょう

これが理解できた人は
戦々恐々としますね
ひょっとしたら、ワクチンを3回以上接種した人は
有意に「がんになりやすい体質」になっているかもしれません。

とても立派で勇気ある研究発表だと思います。
何かの力で「取り下げ」にならないことを祈ります。
そして、こういった研究をされる立派な医師が
普段から徳を積まれている立派な医師です

メディアに出ていい加減なことを言う医師よりも
遥に尊敬に値する医師だと感じています。

マネーの力に迎合する医師
世の中を上手に
そして有利に裕福に生きることができますが
果たしてそれが医師として、科学者としての正しい姿勢なのでしょうか?
ここ最近はそのような姿勢を示す医師に不快感を強く覚えるようになりました。
尊敬に値しないです。

ネット上でここ最近癌患者が増えている、とか
「ターボ癌」がワクチンと関係しているのではないかと言われています
本当に陰謀論や誤情報なのでしょうか?
その言葉で議論や、情報を得ること、考えることを停止してませんか?

宮城県立がんセンターから発信された貴重な研究内容は
ワクチンが免疫を抑制し、実際にがんの病状悪化を早める可能性を示唆する内容です。

ワクチン接種後、翌日の突然死なども副反応として話題ですが
長期的に我々を襲う副反応も注意しなければなりません
そして、ワクチンのせいでがんになったかどうかは因果関係の証明は難しいです。
なので、ここを争うことは不可能ですので泣き寝入りです。

笑うしかありません。
細胞性免疫であるナチュラルキラー細胞を活性化する方法も
「笑う」ことが一番です。
2人に1人ががんになる時代
もっと高確率になるかもしれません
癌利権はウハウハ
そりゃ厚労省に役人たちの接種率は低いと噂されるわけです。

皮肉にも
どんどんと貧しくなる日本で
少しでも健康である可能性を高めるために
我々日本人は
非常に多くの問題を抱えながら
「笑うしかありません」

引用:https://www.miyagi-pho.jp/mcc/kenkyu/topic/20250619/index.html

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