株って言うと、だいたいこうなる。
- 「なんか怖い」
- 「難しそう」
- 「で、結局なに買うの?」
怖いものと思って慎重に扱うことは非常に大事。
それで間違っていないので。
でも、正く扱えばとても強い味方になる。
だから最初から結論。
資産形成を目的とする場合に買うのは2択でいい。
それ以上は、家計にとってノイズです。
難易度2:🐟🐟
カラさ1辛:🌶️
ふざけ度:🤪
結論:最小の選択肢はこの2つ

インデックス投資で「結局なに買うの?」の答えは、だいたいこの2択。
インデックスというのは指数という意味です。
- 全世界株(オルカン系):世界経済まるごと
- 米国株(S&P500系):アメリカの強者まるごと
※ここで「どっちが儲かる?」は一旦やめましょう。
家計は“儲け話”で壊れる。これは歴史が証明してきています。

このレベルでどっちがいいかを考えすぎるのはあまり良いことではない。長い目で見れば正直どっちでもいい。全世界株にアメリカ株も含まれているわけだしね。
そもそも「株」って何だっけ?
株の正体を一言で言うと、会社の持ち分です。
(ギャンブルのチップじゃない)
ここをちゃんと押さえるだけで「怖い」の半分は消える。
→ まだ曖昧なら、先にこれだけ読めばOK:
オルカンとS&P500の違い
難しい比較表はやりません。
全世界(オルカン系)
“世界中の魚を詰め合わせ”
アメリカも日本も新興国も、ぜんぶ混ぜて持つイメージ。
- 良いところ:分散が効いて、心がラク寄り
- 悪いところ:突出した上振れは米国一本より弱いことがある(※気にしないでOK)
米国(S&P500系)
“最強水槽(アメリカ)に全集中”
世界の優等生だけを濃縮した感じ。
- 良いところ:シンプル、期待が分かりやすい
- 悪いところ:アメリカがこけたら、気分が沈みやすい(※ただし即死ではない)
じゃあどっちを選ぶ?

投資の最大の敵は「知識不足」じゃない。
続かないことです。
だから選び方もシンプルに。
- 不安を最小化したい → 全世界(オルカン系)
- 強者に乗る感じが好き → 米国(S&P500系)
- 迷う → 全世界(オルカン系)(迷ったら分散、でOK)
家計は、正解を当てるゲームじゃない。
続く設計が正義。
そう、継続は力なり!
買い方は1つ:積立だけ
ここもシンプルにします。
積立だけ。以上。
- 毎月○円を自動で買う
- 基本は触らない
- 下がっても「積立が安く買ってくれてる」と解釈する(ここ大事)
一括でドーン、みたいな武勇伝は不要。
家計でやると、だいたいメンタルが先に死ぬ。
やっちゃダメ3つ(“怖い”の正体はだいたいこれ)
株が怖いのは、株が怖いんじゃなくて、やり方が怖いから。
1)生活費を入れる
これはもう、怖くて当然。
“減ったら困る金”を入れた瞬間、投資が拷問になる。

これは一番やったらあかんやつ。上がっていればいいが、取り崩しが必要なときに暴落していたら?
考えただけでゾッとするわ。
2)毎日見る
人間は、下がったときの痛みを強く感じる仕様。
毎日見たら、不安が育つ。育てるな。

正直、毎日見てもいいと思う。僕も最初の頃は毎日見て、多少なりとも一喜一憂していた。
でも、慣れるとどうでも良くなる。そこまで持っていくことも大事。これは時が解決してくれるから大丈夫。人間の慣れって怖いよね。
3)手数料が高い商品を選ぶ
静かに抜かれるやつ。いちばん性格が悪い。
「頑張ったのに増えない」は、だいたいここが原因。

銀行や証券会社の窓口でおすすめされる商品は、
手数料が高かったり、よくわからない指数に連動する商品だったりするので
インデックスであればなんでもいいってわけじゃない
株式投資は王道が一番良いと言われている
だから、「あなただけにお勧めする」ものは存在しないわけだ。
気をつけなはれや。
※個別株と投資信託の違いがまだ曖昧なら、ここで補強:
我が家のルール
最後に“家計メモ”として残す。
- 現金:生活防波堤(生活費○ヶ月分)を死守
- 投資:余剰資金で、毎月○円を自動積立
- 商品:全世界(オルカン系) or 米国(S&P500系)のどっちか一つ
- 確認:月1以上は基本見ない(不安を増やすだけ)
- 目的:「増やす」より「置いていかれない」
これで十分。
“完璧に理解してから始める”は、たぶん一生始まらない。
だからインデックス投資に関しては
少しずつ始める
始めながら慣れる
習うより慣れろ、のスタンスが正解
まとめ:インデックス投資は「当てない」ための道具
「どの会社が勝つか当てる」のをやめる。
「世界(または米国)が進む方」に淡々と乗る。
株を怖いと思うのは正常。
だからこそ、怖くない形にして、家計に組み込む。
以上。余計なことはしない。
ほったらかすこと。
これが勝ち筋。

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