貯蓄型生命保険はぼったくり保険であるという認識が広がってきました。
ただし一家の大黒柱が亡くなったら、、、
そのような万が一のために生命保険は必要です。
必要じゃないか😡と思う方も多いと思いますが
なんですが、、、
貯蓄型の生命保険は、その性質上、というか
そもそも、みなさんの万が一に備えるための商品ではなく
保険会社の利益のため、が第一優先です。
ですのでその商品構造が
①うっすい補償の生命保険
②手数料モリモリの投資信託
このコンボだそうです。
それに気づいて解約される方、
お次は解約返戻金をどうするか?という問題に直面します。
元はと言えば
①万が一のため
②将来のため
この二つに備えた保険ですから
シンプルに
①掛け捨ての生命保険に加入する
②自分で、投資をする
これに切り替えれば理にかなった同様の機能というか
当初の目的に沿った効率の良い変更となります。
もちろん投資は自己責任。
ここで聞こえてきそうなのが
「元本割れのリスクがあるだろう」ということですが、その通りです。
保険を早期に解約しても元本割れです。
なぜですか?
ごっそり手数料を取られているからです。
それでも少しでも増えることを安心と思え
少しでもリスクを冒すことを嫌うのであれな
そのまま続けてもらう方が良いと思います。
それと十分に投資期間を確保できない場合は
元本割れのリスクは高まります。
こういった話は一つの提案です。
余計なお世話です。
ご自由にどうぞ。
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