【高配当株投資】インデックス投資の弱点を克服せよ

お金の話

僕は高配当株投資家です。

高配当株投資を始めた目的をざっくり説明すると

「インデックス投資の弱点を克服するため」です。

 

どんな投資手法にもメリットとデメリットがあります。インデックス投資が世の中で流行っているのは、もちろん「再現性が高い」という理由もありますが、僕が思う流行っている1番の理由は「始めるのが簡単」だからだと思います。

インデックス投資の弱点って何??
高配当株投資がどうして弱点を補うの??

ふたつの投資手法の違いと特徴を解説していきます。

難易度2:🐟🐟
カラさ1辛:🌶️
ふざけ度:🤪

まずはインデックス投資と高配当株投資の違い

下の表で細かく比較をしています。

インデックス投資の特徴は、分散・再現性・積立投資。つまり優良投資信託商品(オルカンやSP500)を一つ決めれば、買うタイミングを考えることなく積立設定。そして15年以上の長期投資での勝率は極めて高いという勝ち筋の見えた再現性の高い投資手法。

インデックス投資の弱点は、キャッシュフロー(CF)が増えないこと、取り崩しフェーズでの難しさに集約されます。

高配当株投資の特徴は、配当金(CF)・今の満足度・取り崩しフェーズでの強みにあります。

高配当株の弱点は、銘柄選定の難しさ(自分でポートフォリオを組む必要性)・エントリータイミング(いつ買うか)の見極めです。強いて言えば、良い投資信託がないことです。

観点インデックス投資(広く分散)高配当株投資(配当重視)
目的市場全体の成長を取りにいく配当というキャッシュフローを得る/増やす
リターンの源泉値上がり+配当(再投資で複利)配当+値上がり(配当が主役になりやすい)
分散仕組み上、自動で広く分散しやすいセクター偏り・銘柄偏りが起きやすい(設計が必要)
難易度低い(続けやすい)中〜高(銘柄選定・管理が必要)
手間少ない(積立・放置が基本)多め(決算・配当方針・減配リスクの確認など)
コスト低コスト商品が多い(信託報酬など)個別株は売買コスト中心/ETFもあるが設計次第
価格変動への耐性(メンタル)含み損が続くと“売りたくなる”人も配当が“精神安定剤”になりやすい一方、減配はダメージ大
取り崩しフェーズ「いつ売るか」を考える必要が出やすい配当で“売らずに資金を作る”設計がしやすい
リスクの特徴市場全体の下落は避けられない減配・無配、業績悪化、配当トラップ、セクター集中
向いている人再現性重視・忙しい・迷いたくないキャッシュフローが欲しい・分析が苦にならない・自分ルールを守れる
代表例全世界株/S&P500などの投信・ETF日本高配当個別株/高配当ETF/増配ETFなど

分析が苦にならない人にとって、分析を楽しめる人にとっては高配当株投資は「最高の相棒」「良きパートナー」となる可能性を秘めています。

 

高配当株が「良きパートナー」となり得る理由4選

先ほど出した表の中に答えはあるのですが、改めて4つの高配当株投資を実践することのメリットをまとめてみます。

1. キャッシュフローが見える

暴落局面でも配当金が入ってくるのは少しばかりでも精神の安定剤となります。キャッシュフローは並走しているインデックス投資の積立の燃料にしても良いし、使っても全然良いと。

不労所得の存在感やありがたみは実際にもらってみると実感します。労働にさく時間を減らせるわけで、時間を買うことができます

2. 取り崩しフェーズに強い

人生の目的はお金を貯めることにあらず。
死ぬ時に一番金持ちになっていても意味がない。
そのような格言があるように人はお金を貯めてしまいます。
増えゆく口座残高を見る「快感」をいつしか「幸せ」と勘違いしてしまいます。
インデックス投資を取り崩すことに抵抗があるのは事実です。

そのようなことを考えるストレスを軽減してくるのが高配当株投資です。

3. 「今の満足」と相性が良い

配当を生活の質、旅行などの家族との思い出、健康資産への投資などといった使い方に回す設計がしやすくなります。労働収入をやりくりして、節約して、捻出したお金で旅行に行く必要がなくなります。

そのような「今の満足」にも余裕を持って資金を回すことができることが豊かさのひとつだと思います。これはDie With Zeroにも通じる考え方です。

4. バリュー・クオリティーに寄せやすい

インデックスは「市場にある会社をまとめて買う」ので、良い会社も微妙な会社も混ざります。
一方で高配当株投資は、自分で銘柄を選べるぶん「割安(バリュー)で、利益やお金の流れが安定していて財務が強い(クオリティ)」会社に絞って買いやすい。

しっかりと勉強して自分だけのポートフォリオを作成することが楽しいという人には最高の投資手法なのかもしれません。

カラクチイワシ
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この銘柄選定とどのタイミングで買うか。
これがなかなか難しい。

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