職場や家で「この1週間で日経平均がすごい上がったね」と言っても
みんな、ポカーンと他人事。
(奥様に関してはそれで大丈夫です💦)

知っていて気にしていないことと
全く興味がないことは別物。
この世を少しでも生きやすくするならば
「お金の仕組み」に関してちょっとは興味を持った方がいいんだけどな
でもそれも余計なお節介だよな
と思ったりも。
「株価の上昇なんて、うちの家計には関係ないよね」は結構冗談きつい。
そういう人たちは今、日本で生活していて
「株価が上がってるのに、なんで生活は苦しいままなん?」と考えたことはあるだろうか?
けれども、結論から言う。
株価の上昇=みんなの生活が楽になる
…ということはなくて、世の中そんな優しくない。
株価が上がるのは、だいたいこういう理由。
- 会社が「これから儲かりそう」
- お金を持ってる人が株を買いまくる
- でかい会社が伸びると指数が上がる
でもこれ、庶民の給料とは別ルートで動きやすい。
庶民はどうするべきか?インザーギのようにあるべきではないですかね。

難易度2:🐟🐟
カラさ2辛:🌶️🌶️
ふざけ度:🤪
株は「生活の値段」じゃなくて「会社の期待値」
株ってのは、スーパーの野菜みたいに
「今いくらで売ってるか」じゃない。
株はどっちかというと
“この会社、未来にどれくらい稼げそう?”
っていう期待の値段。
だから、現実の生活がちょっと苦しくても、
「将来もっと儲かるでしょ」
「AIすげぇ」
「これからは防衛の時代だぁ」
みたいなムードが強いと、その関連分野の株は上がる。
生活が苦しいのは「物価」が先に上がるから
生活に効くのは株価よりも、まず物価。
- 食べ物
- 電気・ガス
- 家賃
- 日用品
こういうのが上がると、体感は一発でキツくなる。
で、ここが地獄ポイント。
給料は、物価より遅れて上がりやすい。
上がっても、ちょっと。
物価は、さっさと上がる。
はい、庶民の負け。

物価上昇に、賃金上昇が追いつかない。名目上の賃金は上がっても、実質賃金は下がっているという今の日本の状況がこれ。おわたー。
「増えたお金」は給料じゃなくて“資産”に流れやすい

こっからが核心であり、残酷な現実。直視しなさい。
世の中にお金が増えたとする。
実際にマネーの供給量は確実に増えている。
そのお金がどこへ行くか?
- 給料として広く配られる(庶民ルート)
- 株や不動産を買う(資産ルート)
実際は、増えたお金の多くが資産ルートに行きがち。
なぜ?
お金をたくさん持ってる側ほど
さらに資産を買えるから。
庶民は?
物価が上がって、
家計の余裕が減って、
投資に回す余力がない。
つまりこうなる。
株高=金持ち側がさらに資産を増やすイベント
物価高=庶民が先にダメージを受けるイベント
同時に起きると、乖離が広がる。

今は株高、物価高。まさに貧富の差は拡大傾向。こっから先どんどんとこの差は開くと思っているよ。
S&P500が上がる理由が「ネット世界」寄りだから、体感しにくい

少し話は変わるけども。どうして、株価は順調なのか?それは、、、
S&P500を引っ張ってるのは、上位の巨大企業たち。
しかも最近は、
- AI
- 広告
- アプリ課金
- クラウド

みたいなネット世界のインフラで稼ぐ会社が強い。
これの何が“乖離”を作るか?
理由①:儲けが「世界中」から入ってくる
ネット企業は、日本だけ相手にしてない。
世界中からお金を集められる。
だから株価が上がっても、
日本の給料に直結するとは限らない。

そもそもSP500はアメリカの指数だしね。
理由②:人を増やさなくても儲かる
工場みたいに「人を雇って生産して給料を払う」より、
仕組み(サービス)を作って
利用者が増えたら利益がドーン、みたいになりやすい。
つまり、
利益は増えるけど、給料として広くばら撒かれにくい。
まとめ:株高と生活は“別の海流”で動いてる

まとめるよ。
株価は「お金持ちの海流」と「未来の期待」で動く。
生活は「物価」と「給料」で動く。
だから、
株が上がってるのに生活が苦しいのは
別に矛盾じゃない。
むしろ、よくある話。
おまけ:じゃあ庶民はどうすればいい?
辛口に言う。
「株高=自分に関係ない」で終わると、ずっと関係ないまま。
庶民ができる現実的なことは2つだけ。
- 防波堤(生活防衛資金)を作る
- 少額でも資産ルートに乗る(長期・分散)
金持ちの海流を眺めて文句言うより、
小舟でもいいから同じ海に浮かべた方がマシ。
適切な「ポジションを形成する」というのが大事。
おこぼれもらおう。

…以上、カラクチイワシでした。
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