本質を考える人、投資初心者です。
インデックス投資は最強、ですが出口が難しい。
なので現在のキャッシュフローを増やす高配当株にも手を出しています。
12月は配当金のシーズンです
9月に配当権利をゲットした会社からどんどんと
配当金とそのお知らせ封筒(いらない、紙の無駄)が届いてきます。
だいたい10万円くらいかな
五公五民の時代であることを考えると
給与所得の20万円分、と考えるとだいぶ大きな不労所得です。
あとは金融所得課税が増やされないことを祈ります・・・
新NISAで国が非課税の投資枠を増やしておいて、後から課税するだなんて噂もありますが
それは陰謀論ですか??
さて、自分は高配当株を購入する上で
とりあえず参考にしたサイトがあります。
とりあえず、このサイトにある銘柄をいくつか
おそるおそる100株ずつ買ってます。
慎重なので。
そのサイトが
こちらになります。
こびと株.com( https://kobito-kabu.com/itiran/ )
ちなみに利益相反はありませんので
みなさん、自己責任で、参考程度にどうぞ。
ここからは初心者レベルの勉強・ノートです。
高配当株の銘柄選定の方法とコツ:
- 配当利回りだけでなく、企業の安定性と業績も重視する。
- 大企業(時価総額2000億円以上)で、業績が良好(増収・営業増益予想)かつ配当維持または増配予想の企業を選ぶ。
- 内需企業を優先し、外需企業は避ける。ニッチな分野で強みを持ち、業績が安定している企業が狙い目。
- 配当に対する姿勢を確認し、DOE(株主資本配当率)を基準にしている企業を選ぶ。
- 過去の配当実績をチェックし、減配していない企業を選ぶ。特にコロナ禍でも減配しなかった企業は安心感がある。
- スクリーニング機能を使用し、希望の配当利回りで銘柄を抽出。ただし、上位50位は除外し、51位以降から検討する。
- リスク分散のため、10〜20銘柄程度を保有することが理想的。
- 「キャピタルはおまけ」と考え、インカム狙いに徹する。
だそうです。
どうですかね。
大企業で、配当利回りよければ買っちゃいますよね
それで長期的にホールドしておけばなんとかなるだろ、的な思考が一番楽ですけど
それじゃダメなんですかね。
6の上位50位を除外する理由は自分にはよくわからないですし
リスク分散をするならば30銘柄くらいには分散したいですね。
インデックス投資はタイミングを考えないひたすら積立投資のスタンスで良いのですが
高配当株はできるだけ割安な時に仕込んでおきたいというスタンスになります
インデックス投資より、入口が難しいようです
なのでアメリカの高配当株もETFならばいいんですが、
個別株となると
市況の温度感などが実際にわかる日本の銘柄が良いと思っています
実際に自分も買ってからだいぶ下がってしまったセクターがあります
例えば、
商社系は今勢いが落ちています?一服しているという印象ですが
一方で銀行株のように、ここ1、2年で爆上がりのセクターもあります
上がるも下がるも
また景気は循環するから
と思って、淡々と静観し、配当金をありがたくいただくメンタルが大事だと思っています。
コメント