本質を考える医師です
天然塩と精製塩に関してテーマに取り上げてきました
となると、我々がよく見る味の素の味塩ってなんになるんでしょうか?
ということで、味の素の「味塩」について詳しく解説します。
味塩とは?
「味塩」は、味の素株式会社が販売する調味塩の一種で、精製塩(食塩)にうま味成分を加えたものです。単なる塩ではなく、味付けを強化するための成分が含まれているのが特徴です。
主な成分
- 食塩(精製塩)
- 主成分は塩化ナトリウム(NaCl)で、一般的な精製塩を使用。
- 調味料(アミノ酸等)
- うま味成分として**グルタミン酸ナトリウム(MSG)**が添加されており、料理の味を引き立てる。
- 炭酸マグネシウム
- ダマにならないようにするための添加物(固結防止剤)。
- その他(製品によって異なる)
- 一部の商品では、昆布エキスやかつおエキスなどが入っている場合もある。
特徴
✅ うま味成分が入っているため、単なる塩よりも味に深みが出る。
✅ さらさらとした質感で振りかけやすい。
✅ 調理時の下味や、焼き魚・ゆで卵・天ぷらなどの仕上げに使われることが多い。
天然塩との違い
項目 | 味塩 | 天然塩(自然塩) |
---|---|---|
製法 | 精製塩+添加物 | 海水を天日干し・釜炊きなど |
ミネラル含有量 | ほぼNaClのみ | カルシウム・マグネシウム・カリウムなど豊富 |
味わい | うま味が強い | まろやかで甘みがある |
用途 | 味付けに便利 | 素材の味を活かす |
まとめ
「味塩」は単なる塩ではなく、うま味成分を加えた調味塩で、料理の味を簡単に整えることができる商品です。ただし、精製塩ベースなので、ミネラルバランスを重視する場合は、天然塩を選ぶほうが良いでしょう。
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