インデックス投資が最強、でも日本の高配当株投資もしている投資初心者です。
さて、8月の日銀ショックに続き、9月末も総裁選絡みで大きく株価が動きました。
巷では、石破ショック、と揶揄されています。
総裁選の思惑に関してはまだまだ謎が多いですが
総裁選前は高市さんの支持率が高い印象でした。
投資家にとっては、誰が総理大臣になるかによって金融政策が異なるので非常に興味深い内容だったのではないでしょうか。
後方視的に、総裁選の前後でどんな情報が錯綜していたのかを考えることは
これらかの考える力のための重要な引き出しになると思います。
ちなみに、
主な総裁候補と上がるであろうセクターが以下のように言われていました。
高市さん:金融系、サイバーセキュリティー系、防衛系
小泉さん:人材派遣、子育て支援、再生可能エネルギー
石破さん:インバース(全部下がる)
という分析が多かったようです。
これに加わって、
総裁選前は、配当権利日(9月26日)もあったので、情報の整理や予想の難しい状況だったと思います。
9月26日は上場来高値をとったりなどして株価をぶち上げていた銘柄も多かったようです。
日本郵政(9101)
三菱重工業(7011)
タムロン(7740)
IHI(7013)
日立(6501)
フジクラ(5803)
売った、買った
儲かった、損した
初心者にはギャンブルにしか思えません。
自分はここも眺めているだけでした・・・。
正確にいうと日本株の買い増しは怖かったので、
新NISAの成長投資枠で、SP500の投資信託を買い増ししました。
こういうところで勝負しない方が賢明だと考えています・・・
そして、9月27日の総裁選の株価は果たしてどういう動きになったんでしょうか
理由も含めて、情報収集してみたいと思います。
以上、初心者による勉強でした。
コメント