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【生】海の向こうのオフィスビルの空き状況、関係あるの?

’じゅう’ 住まい・暮らし

 インデックス投資が最強と思っているけど、高配当株も実践している投資初心者です。

 

 投資を始めるとこれまでは全くと言っていいほど興味のなかった経済ニュースが気になり始めます。

 不思議なもので、それまでつまらないと思っていたことが、「もっと良く知りたい」に変わります。

 そのような興味が多い方が人生は楽しいのか

 むしろ、そんなニュースに振り回されてしまうのか

 

 それは自身の投資スタンスによって、

 それによる市場との距離感によって変わってくると思います。

 

 今回は、「海の向こうのオフィスビルの空き状況」に関してです。

 簡単に言えば、アメリカやドイツなどの欧州の経済が芳しくなさそうで、オフィスビルが20%くらい空いているらしいです。

 日本の都心では5%くらいだそう

 この20%という数字は割とインパクトがあるようで、

 今後、さらに空きが増えていく見込みだそうです。

 

 経済はつながっているとはいえ、正直どうでもいい話でしょうか

 

 個人的にはそんなこと言わないで興味を持つことをおすすめします。

 憶測や妄想を膨らませて、それで行動を変えるのもよくないですが

 

 興味を持っておくこと、知っておくこと、注目しておくことは大事な姿勢だと思います。

 

 

 年初くらいに日本の銀行がアメリカでの事業で失敗して多額の損失を計上したことも、それによって株価が暴落したことも、こう言ったところとつながっているようです。

 

 他の銀行も同じことをしているかもしれない?

 どうなんでしょうか

 日本の銀行は大丈夫?不動産事業に手を出している会社は大丈夫?

 決して煽っているわけではなく、いつかこの点と点が線につながるかもしれません。

 

 欧米人は日本人に比べて、先を見通す能力が高いようです。彼らは先手先手を打って行動します。すでにオフィスビル需要の停滞を見越して、植民地である日本の銀行にこれから儲かるだなんて話を持ちかけてババを引かせているかもしれません。

 

 あくまでも個人の感想です。

 

 もう一つ言えることは初心者がこのような発信を目にするってことはプロの投資家たちはそんなことはとうの昔に知っているのだとは思います。

 ニュースになった時は「時すでに遅し」、今からは逃げられないのかもしれないし

 

 すでに市場は織り込み済みで動かないのかもしれないです。

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