本質を考える医師です。
引っ越しを機に日本唯一の八方除け守護神を祀る寒川神社とのご縁をいただきました。
👉 前回の記事 https://onorenoo.com/【住】引越しの季節 /
色々調べるととてもご利益のある神社のようです。
そして、都市伝説界隈でも有名なのですね。

寒川神社と都市伝説界隈
寒川神社には、いくつかの都市伝説やスピリチュアルな話が存在します。その中でも特に有名なのが、レイラインとの関係、富士王朝伝説、宮下文書との関係などです。
① レイライン(龍脈)との関係
寒川神社は、日本全国に存在する**レイライン(古代の聖地を結ぶライン)**の重要な交点に位置しているといわれています。特に以下のラインと関係が深いです。
- 富士山-寒川神社-皇居ライン
- 富士山と寒川神社、そして皇居を一直線で結ぶと、それが日本の中心的な霊的エネルギーを司るラインとされる。
- このライン上には、富士山、箱根神社、寒川神社、皇居といった強力なパワースポットが並ぶ。
- 出雲-寒川神社-諏訪大社ライン
- 出雲大社(島根県)と寒川神社、そして諏訪大社(長野県)を結ぶライン。
- これは日本神話におけるスサノオやオオクニヌシの勢力図と関係があるとされる。
- 東国三社ライン(鹿島神宮-香取神宮-寒川神社)
- 鹿島神宮と香取神宮(茨城・千葉)と寒川神社を結ぶと、古代東国の守護的な結界を形成する。
このように、寒川神社は日本の霊的なエネルギーの要所とされ、レイライン上にあることが「最強のパワースポット」と呼ばれる理由の一つです。
② 富士王朝伝説との関係
「富士王朝」とは、古代に富士山周辺(特に静岡・山梨)に存在したとされる幻の王朝のことです。公式な歴史には残っていませんが、一部の古文書や伝説によれば、日本最古の文明が富士山の周囲で栄えたとされています。
- 寒川神社は富士王朝の祭祀場だった?
一部の説では、寒川神社は富士王朝と関係が深く、古代の祭祀場であった可能性があるとされています。- 富士山は霊的な聖地であり、古代の王族や神官たちが、寒川神社で天体観測や祭祀を行ったと考えられている。
- 寒川神社の「八方除け」の信仰は、古代における天地のエネルギーの調整と関係しているのではないかともいわれる。
③ 宮下文書との関係
宮下文書(みやしたもんじょ)とは、山梨県に伝わる謎の古文書で、日本神話や富士王朝に関する記述が含まれています。
この文書には、日本の歴史が公式に伝えられているものとは異なる形で書かれているため、古代史マニアの間で注目されています。
宮下文書の内容によると:
- 日本の神々は「富士王朝」を築いた。
- 寒川神社を含む関東周辺には、太古の神々が関与した祭祀場が点在していた。
- 寒川神社の「寒川比古命・寒川比女命」も、実は富士王朝の神々と深い関係がある可能性がある。
宮下文書が示す歴史が事実であれば、寒川神社は単なる関東の有力神社ではなく、日本の古代文明の中心的な役割を果たしていた可能性があります。
④ まとめ
寒川神社は公式には「八方除けの神社」とされていますが、都市伝説や古代史の視点から見ると、以下のようなミステリアスな側面が浮かび上がります。
✅ 日本の重要なレイラインの交点にある。
✅ 富士王朝の祭祀場だった可能性がある。
✅ 宮下文書に書かれた「隠された歴史」と関係があるかもしれない。
こうした要素から、「寒川神社は単なる神社ではなく、日本の霊的なネットワークの要となる場所」と考える人も少なくありません。
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